今年もやって来て、終わりましたね。

ハロウィン。

ハロウィンと言っても日本のハロウィンは日頃のストレス発散の日であってハロウィンではありません。

ここでも悲しいかなトホホの美意識の存在があります。

日本のハロウィンはハロウィンであってもハロウィンではないです。

皆さんはこの「ストレス発散デイ」については、どう思われますか？

まぁ中には、このストレス発散デイに参加してしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか・

私的には、クリスマスやバレンタインデイと同様に外国のイベントに便乗してのイベントは少なくないので、それ自体は「やりたい人がやれば」いいと思っていますが、人に迷惑をかけてまでやるのはいかがなものか？と思っているのです。

まぁ本音を言えば「ウザイんだよ！歩くのに仮装人が多くて迷惑なんだよ！コスプレがダサいんだよ！etc etc」表参道のよさこい祭り（昔のタケノコ族と同族）同様にい・ら・な・いと思ってます。

公道でガラガラ下手くそスケボーやっている小僧と同じですね。

仕事場が表参道なので、仕事を終えて駐車場に向かって歩いて行くと、到底ハロウィンとは全く関係のないコスプレをしている輩が多いですね。

ハロウィンとは？もともと悪魔や魔女、吸血鬼などに仮装する日なのです。

私がNYに住んでいたころはハロウィンと言えば悪魔や魔女、吸血鬼のコスプレなわけですし、本来なら子供のイベント。

アニメならまだしも、ミニスカポリスやうる星やつらのラムに扮しているのは、露出狂？ナンパされたい？としか思えません。

しかも、何故かそういうコスプレをされている輩には〇スが多いです。

日本ってこういうイベント系での仮装においては、なんかいやらしい、エロイ系の子達が必ず登場しますね。

まぁ好きなようにやって下さいとは思いますが、そんな恰好しているから、触られただの、盗撮されただの、すれ違いざまに胸揉まれただの、いちいち交番に来るのもなんかしっくりこないなぁと感じます。

それに、コスプレがしっくり来ないのもありますが、イベントやりたいならクラブに行くとかすれば良いのに、何で公道？何で道端でヘアメイク？何で公衆トイレでヘアメイク？

非日常感を味わいたいのはわかるけど、ハロウィンでの悪趣味的なコスプレとか興ざめもいいところです。

ハロウィンは、オカルトチックな雰囲気が楽しいんじゃないの？
ハロウィンにかこつけて、今日なら何やっても許されるだろ！無礼講だろ！って人がハロウィンやっているから渋谷がゴミ捨て場になったり、色々な場面で人に迷惑をかけているんですね。
渋谷ハロウィン「ストレス発散ディ」は、到底美意識とはかけ離れた行動ですね。