日焼け止めの真実を知る
今回は和食のマナーについて書く予定でしたが、１つ伝えたい事がありましたので今日は日焼け止めの認識不足について書いてみたいと思います。
もうあと数週間で一気に冬に向かう今、何でもっと早く書いてくれなかったのですか？と言う声が聞こえてきそうですが、これからウインタースポーツでも日焼け止めを使う方がいらっしゃると思いますので、きっとお役に立つと思います。
みなさんは四季（現在では二季？？）の中でどの季節がお好きでしょうか？
私は夏以外いらないと思うくらいの夏派です。
マリン系の資格は、ほぼ取得しております。
そのくらい海が大好きです。
数年前など沖縄から毎週飛行機通勤をしていた位ですから 笑
まぁこれはどうでもいい話なのでやめますが、夏と言えばほとんどの女性が日焼け止めをお使いになっていると思いますが、この日焼け止め・・・皮膚ガンを予防するのではなく、最近の研究で皮膚ガンの原因となる悪性細胞の成長速度を高める事が明らかになっているのはご存知ですか？？
米国保健福祉省室病対策センターの最新の報告によれば、皮膚ガン発生率は過去３０年の間で２倍以上になっているという事です。
多くの人が日焼け止めクリームを塗っているにも関わらずにです。
長い歴史の間、人は野外に出かけて太陽を浴びていましたが、日焼けをする程度では何も起きませんでした。
特に声を大にして皆さんに言いたい事は、皆さんは白人ですか？？？と言う事なのです。
皆さんご存知の通り私達日本人は黄色人種です。
つまり、言い換えれば太陽の子なのですよ。
それが白人至上主義の影響からか、元が色黒で健康的な女性でさえ、日焼け止めをぬりぬりして外出したり、サンゴの為には非常に良くないのにそのまま海に入って来るのです。
元が色黒で健康的なのにです。
まるで日焼け止めをぬりぬりすると白人にでもなる様に思っているのかは分かりませんが、朝黒い皮膚の色の女性は素敵です！
皮膚ガン発生率が上がり始めたのは、日焼け止めが一般市民に向けて強力に推奨され始めた時期と重なっているという結果も出ています。
一般的な日焼け止めは、エストロゲンや他のホルモンなどのホルモンの体内での働きに作用する影響を与える、ホルモン破壊化学物質で作られています。
こういった化学物質が私たちの体内に与える影響が原因となり、日焼け止めクリームに触れることは私たちの健康にいくつかの問題を起こします。
日焼け止めの主成分メトキシケイ皮酸エチルヘキシルは最小量であってもネズミの細胞を死滅させることが明らかにされています。
そして、この化学物質のメトキシケイ皮酸エチルヘキシルは、日光にさらされる事で有毒になる可能性があるのです。
ウェブサイト「The Truth About Cancer」によれば、二酸化チタン（典型的な日焼け止めの別の成分）は、米国労働安全衛生研究所によって発がん物質として挙げられているのです。
更に発ガン物質のリストに挙げられているオキシベンゾンも日焼け止めによく用いられています。
カナダのマニトバ大学の薬学部によって発行されたある研究では、従来の日焼け止めに含まれる化学物質の皮膚への浸透率がかなり高い事が書かれています。
つまり、日焼け止めに使われている危険な化学物質はすべて体内の組織に吸収されてしまうと言う事なのです。
私達黄色人種にとって太陽は、人を傷つける邪悪な悪者ではなく、健康的に機能するために必要不可欠なビタミンDをもたらしてくれるのです。
しかし、日焼け止めクリームの多くは私たちのビタミンD生成を阻害するだけではなく、発ガン性があると知られている有害な化学物質で溢れているのです。
企業と結託している科学者らは日焼けによる発ガンの増加を非難し続けていますが、増加の明らかな理由を見落とし続けています。
きちんと企業お抱えの科学者の声に耳を傾けるのも、大切な事なのではないでしょうか？
大体「外に出ると日焼けしちゃうからぁ」とか言っている女性は多いのですが、日焼けを気にするよりももっと多くの事に気を向けたらいかがでしょうか？
話し方・歩き方・身だしなみ・食事の仕方・ムダ毛の処理etc etc etc etc
それをもってしても「日焼けが気になるぅ」「焼けるのやだぁ」（何で？？白人になりたいの？）と日焼けを気にされる方は、日焼け止めを塗る代わりに顔全体を覆うつばの広い帽子を着用し、顔の半分くらいを覆うデカサングラスを着用し、どんなに暑くて気温が４０度になろうとも首がすっぽり隠れるタートルネックに長袖にロングスカートかパンツに靴下をしっかり履きスニーカーを着用してお出かけ下さいませ。
そして、1番良いのは大金持ちの方と結婚されて・・・まっいいか・・
四季折々の季節（最近は二季）がある日本、四季の良さを何も気にする事なく楽しめる黄色人種、太陽の民族の美意識を認識して下さい！